いよいよ今年も、最新スマートフォンの季節がやってきました!
2026年8月12日に開催予定の「Made by Google」イベントに向け、次期モデル「Pixel 11」シリーズの全貌が次々とリークされています。
今年は単なるマイナーチェンジではありません。「そろそろスマホを買い替えたいな」と考えている方にとって、今回のPixel 11シリーズは見逃せない大きな変化がいくつも潜んでいます。
今回は、2026年7月現在で判明している最新リーク情報から、「今年の本命ポイント」を分かりやすくまとめました!(※情報はあくまでリーク段階のものであり、確定情報ではありません)
ラインナップは4機種構成が継続!
昨年に引き続き、今年も豊富なラインナップが用意される見込みです。
- Pixel 11(標準モデル)
- Pixel 11 Pro(上位モデル)
- Pixel 11 Pro XL(大画面モデル)
- Pixel 11 Pro Fold(折りたたみモデル)
| 項目 | Pixel 11 (予想) | Pixel 11 Pro (予想) | 注目ポイント |
| プロセッサ (SoC) | Tensor G6 (2nmプロセス) | Tensor G6 (2nmプロセス) | 共通して処理性能UP・発熱低減に期待! |
| 通信モデム | MediaTek製に変更? | MediaTek製に変更? | 従来の通信の不安定さが改善される見込み |
| メモリ (RAM) | 12GB | 12GB (256GBモデル) 16GB (512GBモデル以上) | Proの256GBは12GBへダウングレードの噂 |
| ストレージ | 256GB〜 | 256GB〜 | 128GB廃止 |
| メインカメラ | 50MP (メガピクセル) | (詳細リーク待ち) | 標準モデルでも高画質に期待 |
| 独自ギミック | – | 温度センサー廃止 発光通知「Pixel Glow」搭載 | Proモデルは背面のデザイン・演出が変化 |
Pixel 11シリーズは大きな変化よりも“完成度向上”がテーマか
リークされているレンダリングやスペックを見る限り、Pixel 11シリーズは劇的なデザイン変更を行う世代ではなさそうです。
むしろ、
- 発熱改善
- バッテリー効率改善
- AI性能向上
- カメラ強化
といった「使い勝手」にフォーカスしたアップデートになる可能性が高そうです。
最新チップ「Tensor G6」
Pixel 11最大の進化ポイントとして噂されているのがTensor G6です。
リークによると、Tensor G6はTSMCの2nmプロセスを採用するとされています。
GoogleはPixel 9以降、AI機能を積極的に強化してきましたが、一方で
- 発熱
- 電池持ち
- 長時間利用時のパフォーマンス
についてはライバル機と比較されることもありました。
Samsungモデム卒業の可能性
もうひとつ気になるのが通信モデムです。
リークでは、これまで利用されていたSamsung系モデムからMediaTek製モデムへ変更される可能性が報じられています。
Pixelシリーズでは、「通信時に本体が熱くなる」「通信が不安定になりやすい」「5G利用時の電池消費が気になる」という声を見かけることも少なくありません。
もしモデム変更が事実なら、Pixelシリーズの弱点改善として非常に大きな意味を持つアップデートになりそうです。
スマートフォンにおいて、ベンチマークの数値より、1日安心して使えるバッテリー性能の方が重要だと感じるユーザーは多いはずです。
謎の新機能「Pixel Glow」とは?
デザイン面での面白い変更点として、Proモデルに搭載されていた温度センサーが廃止され、代わりに「Pixel Glow(ピクセルグロー)」と呼ばれるLEDの発光ギミックが搭載されるとリークされています。
現時点では詳細は不明ですが、背面カメラバー周辺に搭載される新しい発光機能ではないかと言われています。
通知表示やステータス表示に利用される可能性があるとの見方もありますが、正式発表まで真相は分かりません。
とはいえ、スマートフォンの性能競争が成熟した今、Googleらしい体験重視の差別化機能として登場する可能性は十分ありそうです。
個人的には、ニッチながら便利な温度センサーも残してほしかったところですが。
Pixel 11 Proはカメラ進化も期待大
カメラについても興味深いリークが出ています。
Pixel 11 Proではメインカメラと望遠カメラに新しいセンサーが採用される可能性があると報じられています。
Pixelの魅力は昔から「センサーより画像処理」と言われてきました。
しかし近年はライバルメーカーも急激にカメラ性能を向上させており、Googleとしてもハードウェア面を強化する必要があったのかもしれません。
Tensor G6によるAI処理の進化と新センサーが組み合わされば、夜景やズーム撮影でさらに強力なカメラ体験が期待できるかも。
128GBモデル廃止で実質値上げ?
買い替えを検討している方に一番知っておいてほしいのが、ストレージ(容量)と価格の話です。
海外のリーク情報によると、今回のPixel 11シリーズから「128GBモデルが廃止され、256GBが最小構成になる」と言われています。
大容量化は嬉しい反面、一番安いモデルでも256GBの価格になるため、スタート価格が引き上げられる可能性が極めて高いです。
最新機種を狙うなら、少し予算を多めに見積もっておく必要がありそうです。
【悲報】Pixel 11 ProのRAMが12GBに減少!?
今回のリークで個人的に最も気になったのが、Pixel 11 ProのRAM構成です。
これまでの情報では、Pixel 11 ProとPixel 11 Pro XLは12GB RAMモデルと16GB RAMモデルが用意される可能性があるとされています。
さらに、Amazonに一時掲載されたとされる製品情報では、
- 256GBモデル:12GB RAM
- 512GBモデル:16GB RAM
- 1TBモデル:16GB RAM
という構成になる可能性が報じられています。
もしこれが事実なら、前世代のPixel 10 Proが全モデル16GB RAMだったことを考えると、ベースとなる256GBモデルはメモリ面で後退することになります。
16GB RAMのモデルが欲しい場合、512GB以上のモデルを選ぶ必要が出てくるかもしれません。
まとめ
Pixel 11シリーズは、発熱・通信問題の改善や新機能など、まさに「本命」と呼べる進化を遂げそうですが、ベース価格の上昇というネックもあります。
正直、256GBモデルが12GB RAMという噂が事実なら少し残念です。
Pixel 10 Proで全モデル16GBだっただけに、スペック表だけ見ると後退したようにも見えます。ただ、その一方でTensor G6や新モデム、新カメラセンサーなど、実際の使い勝手に直結しそうな進化も多そうです。
細かい不安はあるものの、「今年のPixelは面白そうだな」と久しぶりにワクワクしている自分もいます。
おまけ
毎年恒例ではありますが、すでにPixel 11シリーズ向けケースの販売が始まっています。
本体はまだ正式発表前なのに、
- Pixel 11用
- Pixel 11 Pro用
- Pixel 11 Pro XL用
といったケースが普通に並んでいて、もはや「Googleの発表を待たなくてもケースは買える」状態です。
こうなってくると、
「ケースを見ながら発表を待つ」
という謎の楽しみ方もできそうです。


