これまでGoogle Pixel6の充電にAnker PowerLine IIIを利用していました。
60WのPD対応で急速充電もできていたのですが、ある時から急速充電と低速充電を繰り返す症状が出るようになりました。
ケーブルの差し直しや向きを変えたりすると改善したり、症状が出ない時もあるのでしばらく利用していましたが、段々面倒になってきました。
Pixel6は、バッテリーシェア機能の影響なのか、充電ケーブルとの相性があるとの話もありましたので、今回新たにAnker PowerLine III Flowを購入しました。
100WのPD対応で、色も7色展開で、柔らかく絡まないとのことでこれにしました。
同じAnkerなので同様の症状が出るかもと思いましたが、だめなら他でも使えるので気にせず購入。
USB-C & USB-Cの1.8mを選択しました。
0.9mは少し短く感じたので1.8mを選びましたが、やはり少し長かったです。
ということで、0.9mも色違いで追加購入しました。
開封と確認
Ankerのいつもの感じのパッケージです。
裏面はこんな感じ。
USB-C & USB-Cの100W 1.8mです。
中身はこんな感じ。
普段は白黒ばっかりなので、7色の中からアイスブルーを選択しましたが、淡い色でいい感じです。
今回1.8mにしましたが、ちょっと長すぎたかも。
「外装にシリコン素材を使用した3層構造を採用」で、「柔らかく癖がつきにくい」とのこと。
また、「約25,000回の折り曲げにも耐える優れた耐久性を実現」で安心して使えそうです。
実際にしっとりした手触りで、柔らかく触り心地がいいです。
コネクタ部分はこんな感じ。
なんか高級感があるしっかりした作りです。
Anker PowerLine IIIとの比較。
Anker PowerLine III Flowの方がケーブルも太く、全体的にしっかりしています。
それでいて柔らかいのでとても扱いやすいです。
充電してみる
当たり前ですが、ちゃんと急速充電になりました。
ほぼ毎日使っていますが、今のところ急速充電と低速充電を繰り返す症状は出ていません。
充電器は同じAnkerのNano II 45Wを使っています。
紹介記事はこちら。
0.9mも追加購入
しなやかな触り心地で使いやすく色もきれいなのですが、1.9mは少し長すぎました。
別のケーブルで0.9mを使っているときはちょっと短く感じたので長いのを買いましたがさすがにここまでの長さはいりませんでした。
ということで、気に入ったので0.9mを追加で購入しました。
0.9mの箱はこんな感じ。
短い分箱もコンパクトです。
裏面。
長さ以外の仕様は同じです。
0.9mはライトパープルを購入しました。
7色あるので他に無いような色を選んでいます。
アイスブルーもそうですが、淡くてきれいな色です。
0.9mと1.8m、ライトパープルとアイスブルーの比較です。
1.0mくらいがあればちょうどいいのですが。
まとめ
実際に使ってみて、柔らかく癖がつかず絡まないのはかなり使いやすいです。
iPhone含めて他のケーブルも全部これにしようかと思うくらいいい感じです。
カラーバリエーションも多いので、好きな色を選べますし用途によって色分けとかにも使えそうです。
一般的なケーブルに比べて少し値段は高いですが、その分しっかりした作りで満足感があります。
今回購入したUSB-C & USB-Cは、0.9mと1.8mの2種類の長さがあります。
iPhone用のUSB-C & ライトニングも同じく0.9mと1.8mの2種類の長さがあります。
色は、コーラルピンクが追加されて1色多い8色です。
充電器は同じAnkerのAnker Nano IIで。