普段からアケコンを使ってゲームをしています。
使っているのはHORIのリアルアーケードPro.V HAYABUSA for Nintendo Switchです。
他のリアルアーケードシリーズと同じ感じですが、PCとNintendo Switchにしか対応していないので安かったためこれにしました。ほぼPCで利用のため快適に利用しています。
購入当初に気になっていた操作音についても三和電子の静音レバーと静音ボタンに換装して満足していますが、今購入するならどうするかを考えてみました。
静音レバー&静音ボタンへの交換の記事はこちら。
ストリートファイター6買ってしまいました。
毎日楽しく遊んでいます。
PC用のSteam版はこちら。
PS5用はこちら。
おすすめのファイティングスティックαにもストリートファイター6モデルがあります。
HORI ファイティングスティックα
同じHORIのファイティングスティックαです。
PlayStation5と4、PCで利用できます。
このアケコンは、メンテナンス用に筐体を開けて簡単に内部にアクセスすることができます。
レバーやボタン交換の際も便利ですが、掃除などのメンテナンスが手軽にできるのうれしいです。
普通はネジを何本も外す必要があるので、今購入するならこれにすると思います。
また、今使っているリアルアーケードに比べて奥行きが広くなっています。
リアルアーケードは普通に手を置くと、筐体の手前の角に手が当たります。
ファイティングスティックαは、奥行きがあるため手を置いても余裕がありそうです。
ストリートファイター6仕様のオリジナル天板モデルもあります。
HORI リアルアーケードPro.V サイレントHAYABUSA
HORIのリアルアーケードの静音タイプです。
市販のアケコンで静音を名乗っているのはこれしか知りません。
静音レバー&ボタンのの交換に自信のない人や面倒な人で、静音タイプが使いたい場合はこれ一択でしょう。
静音タイプのレバー&ボタンに自分で交換できる人は、気に入った筐体を購入して後で静音仕様にするのがおすすめです。
リアルアーケードの静音レバー&ボタンへの交換についてはこちら。
Qanba Obsidian 2 Arcade Joystick
Qanbaのハイエンドアケコンで人気だったObsidianの後継機となるObsidian 2です。
三和電子製のレバー、ボタンを採用し安定感のある筐体でゲームセンターと同じ感じでプレイできます。
PlayStation5と4、PCで利用できます。
少し高いですが、初めからこれを買っておけば別のが欲しくなるといったこともないでしょう。
8Bitdo アーケードスティック
こちらは、8Bitdoのアーケードスティックです。
Nintendo SwitchとPCで利用できます。
なんと本体にバッテリーを搭載していて、ワイヤレスで利用できます。
2.4GHzのワイヤレス接続とBluetooth接続が可能で、もちろんUSBでの有線接続もできます。
2.4GHzのワイヤレス接続では、専用のレシーバーを接続して利用しますが、遅延もなく快適とのこと。
線がないのは快適なので、こちらも悩みそうです。
hitBOX
レバーレスコントローラーのhitBOXです。
Nintendo Switch、PlayStation4とPCで利用できます。
格闘ゲームのコマンドはレバーで正確に入力するのが難しいですが、ボタンであれば今より上手く入力できるのではないかと思ってしまい非常に気になる商品です。
レバーは直感的に操作できますが、ボタンでの方向入力は慣れるまで大変そうではあります。
また、アケコンのレバーは結構うるさいので、ボタンであればその辺も軽減されるのではとも思います。
静音レバーに交換したのもレバーの音が相当気になったからです。
静音化して今は気にならなくなりましたが、方向ボタンも静音にしたら相当静かにプレイできそうです。
ただ、結構な価格なので手軽に購入とはいきません。
Haute42 Haute Padシリーズ
最近Amazonでも普通に購入できるようになったHaute42というメーカーのHaute Padシリーズです。
AliExpressで購入で安く購入できるので、値段重視の方はAliExpressで購入するのがいいと思います。
ちょっと値段は上がりますが、手間なく発送も早いのでAmazonで購入するのもよいと思います。
Haute Pad G16
コンパクトなレバーレスです。
スイッチは薄型ではなく、通常サイズのスイッチです。
そのためボタン部分のでっぱりが大きいです。
Haute Pad S16
スイッチがロープロファイルで薄いものが付いています。
そのため、G16よりもボタン部分のでっぱりが少ないです。
全体の大きさやボタン配置はG16と同じです。
Haute Pad T16
同じく筐体、ボタンともに薄型ですが、筐体のサイズが大きいT16です。
筐体に手のひらを載せて利用できるため、膝に置いて使いやすそうです。
スイッチはS16と同じくロープロファイルですが、ボタンのサイズは大きくなっています。
レバーレスはずっと気になっていたため、ついに購入しました。
開封紹介記事はこちら。
レバーレスおまけ
レバーレスが非常に気になるのですが、すごく気になる商品を見つけました。
レバー式のアケコンのレバー部分をボタンに交換するものです。
ホリ/qanba/madcatz/mayflash/8bitdo などに対応しているらしいので、そのまま取り付けられそう。
価格もレバーレスを購入するよりだいぶ安いので、とりあえずレバーレスを試してみたい場合にもよさそうです。
まとめ
以前はパッドで遊んでいましたが、格闘ゲームなどはアケコンでやるのがしっくりきます。
レバーやボタンも交換してメンテナンスすれば長く使えるのもうれしいです。
そういった意味では、アケコン本体は筐体そのものといってもいいと思いますので気に入ったものを選択したいです。
PC用のSteam版はこちら。
PS5用はこちら。
静音レバー&静音ボタンへの交換の記事はこちら。