小さ目で軽いマウスを使ってみたくなり、安かったのでASUS ROG KERISの有線のやつを購入しました。
これの無線モデルは人気なのか結構情報が多いですが、有線モデルの情報は少なかったです。
本体重量は無線の79gに対し、有線は62gとさらに軽いことと、見た感じ筐体とかは無線モデルと同じようなので安くてより軽い有線モデルを購入しました。
パッケージと開封
値段の割に立派な箱に入っていました。
裏面はこんな感じ。
ASUS AURA SYNC対応です。
早速開封、中身はこんな感じ。
交換用のスイッチとマウスソールが入っています。
スイッチはホットスワップ対応で、簡単に交換できる仕様です。
マウス本体
本体はこんな感じです。
質感は値段の割にはまあまあな感じです。
お尻の部分とボタン部分は質感が違います。
裏面です。
DPI切り替えスイッチとがあり、四隅にツルツルの大きめなソールがついています。
下側のソールの上のゴムを外すとネジがあり、分解してスイッチの交換ができます。
左側です。
側面も前方とお尻の部分で質感が違います。
小さ目な本体ですが、厚みはそこそこあります。
右側です。
右側は指をひっかけにくい形状でツルツルした表面なので、マウスを持ち上げるときに滑りそうな感じです。
これまで使っていたマウスRazer DeathAdderとの比較。
ROG KERISのほうが一回り小さい感じです。
重さも105gから62gとかなり軽くなりました。
使ってみた感想
接続するとROGマークとマウスホイールが光ります。
ASUSのソフトを入れると、 ASUS AURA SYNC の設定等ができます。
また、マウス本体のファームウェアの更新もできます。最新のファームウェアがあったので早速更新しておきました。
使用した感じは、やはり軽さと滑りの良さから軽快に操作できます。
また、クリックした感じが心地よく気持ちがいいです。
マウスホイールは少し重めな感じですが、左右のがたもなく快適に操作できます。
再度ボタンは、特に特徴もなく普通な感じです。
無線モデルは再度ボタンを交換できるようですが、この有線モデルは交換できません。
持った感じのおさまりはいいのですが、やはり側面の指の引っ掛かりが悪く持ち上げる操作がやりにくいです。
左側は角度的に多少引っ掛かりがあるのであまり気になりませんが、右側は引っ掛かりもなくツルツルなため、持ち上げるたびに小指と薬指に余計な力が入り疲れてしまいます。
滑り止めのラバーか何かを貼れば劇的に改善しそうですが、惜しい感じです。
ケーブルは、柔らかくて軽いので機能としては申し分ないですが、表面の布がダボダボしていて見た目が安っぽい感じです。
まとめ
全体的には快適で、満足しています。
有線モデルなら値段も手ごろなので、小さ目で軽いマウスを探している人にはお勧めできます。
とにかく軽くて滑りがいいので快適に操作できます。
有線モデル。
無線モデル。
その他いろいろマウス。