ゲーミングールーター ASUS TUF-AX5400を購入!!WiFi6 4804+574Mbpsでメッシュ機能対応!

本記事のリンクには広告が含まれています。

これまでASUSのRT-AC65Uを利用していました。
とても安定していて不満なく使っていたのですが、WiFiの接続台数が増えてきたこととスマホ等のWiFi6対応機器があるので、今回より高速で接続台数の多いASUSのTUF Gaming AX5400を購入しました。
ASUSのルーターはRT-AC65Uで初めて利用しましたが、設定画面もわかりやすくとても安定しているのでASUSを購入しようと決めていました。同じ系列のTUF AX3000の評判も良いようなので、より新しいこちらを購入しました。

今なら後継機のASUS WiFi TUF-AX6000ですね。

スポンサーリンク

開封と本体紹介

パッケージ

まず箱ですが、ルータにしては大きめです。マザーボードと同じくらいの大きさでした。


箱の大きさ比較。AX5400が二回りくらい大きいです。
RT-AC65Uも安定していてよかったですが、接続台数が10台超えていることもあり交換です。
TUF AX5400は接続台数70台なので、余裕をもって接続できそうです。

開封

開封するとこんな感じです。


本体のほか、付属品としてLANケーブル2本とACアダプターがついていました。
あとは簡単なマニュアルのみです。

本体紹介

本体はこんな感じです。
見た目はちょっと安っぽい感じで、おもちゃみたいです。
本体の高さは低いですが、6本のアンテナの存在感がすごいです。
アンテナは取り外すことはできないタイプでした。


RT-AC65Uとの比較。RT-AC65Uは縦置きでアンテナも内蔵なのですっきりした見た目です。


縦置きならこちらがおすすめ。

上から見ると結構大きいです。


横はこんな感じ。
ゲーミングって感じの見た目です。


背面はこんな感じです。
LANポートは4つあり、そのうちの一つはGaming portになっています。


正面に電源等のLEDがありますが、表記が小さいため何のLEDか分かりにくいです。
4つのLANポートにそれぞれLEDか付いているのはうれしいです。

電源を入れてみる

電源を入れると上部のマークが光ります。
設定で光り方を変更でき、また消すことも可能です。
光っていてもしょうがないので、消す設定で運用しています。


正面のLED部分はこんな感じ。
電源入れただけなので微妙ですが、こんな感じで光ります。
左から、WAN、LAN1~4、5Ghz、2.4GHz、電源 のLEDです。
WANを繋いでいないので赤点灯ですが、通常は電源等と同じく青白い感じで光りなかなか綺麗です。

使ってみた感想

設定については、機能が増えているのでその分設定も増えていますがRT-AC65Uと基本的に同じような感じで使いやすいです。
安定感は抜群で、電波の届きもよく切断等は今のところ発生していません。

普段から10数台接続して利用していますが、機能や速度面での不満はありません。
おもちゃっぽい見た目と大きさが少し気になるくらいです。

ゲーミング関連の機能もいくつかありますが、今のところ使っていません。
接続可能な台数も余裕があり安定して使えるので、見た目さえ気にならなければゲーミング用途以外でもおすすめです。

いいところ

・WiFi6で4804+574Mbpsの高速接続。
・動作が安定している。
・わかりやすい設定画面。
・ゲーミング機能含めた豊富な機能。

いまいちなところ

・安っぽくおもちゃみたいな外観。
・大きく縦置きもできないので設置すると場所をとる。


今回購入したTUF AX5400。

後継機のTUF AX6000。


同シリーズのTUF AX4200。


候補に挙がったRT-AX86U Pro。
縦置きするならこちらがおすすめ。

タイトルとURLをコピーしました