これまでASUSのRT-AC65Uを利用していました。
とても安定していて不満なく使っていたのですが、WiFiの接続台数が増えてきたこととスマホ等のWiFi6対応機器があるので、今回より高速で接続台数の多いASUSのTUF Gaming AX5400を購入しました。
ASUSのルーターはRT-AC65Uで初めて利用しましたが、設定画面もわかりやすくとても安定しているのでASUSを購入しようと決めていました。同じ系列のTUF AX3000の評判も良いようなので、より新しいこちらを購入しました。
今なら後継機のASUS WiFi TUF-AX6000ですね。
開封と本体紹介
パッケージ
まず箱ですが、ルータにしては大きめです。マザーボードと同じくらいの大きさでした。
箱の大きさ比較。AX5400が二回りくらい大きいです。
RT-AC65Uも安定していてよかったですが、接続台数が10台超えていることもあり交換です。
TUF AX5400は接続台数70台なので、余裕をもって接続できそうです。
開封
開封するとこんな感じです。
本体のほか、付属品としてLANケーブル2本とACアダプターがついていました。
あとは簡単なマニュアルのみです。
本体紹介
本体はこんな感じです。
見た目はちょっと安っぽい感じで、おもちゃみたいです。
本体の高さは低いですが、6本のアンテナの存在感がすごいです。
アンテナは取り外すことはできないタイプでした。
RT-AC65Uとの比較。RT-AC65Uは縦置きでアンテナも内蔵なのですっきりした見た目です。
縦置きならこちらがおすすめ。
上から見ると結構大きいです。
横はこんな感じ。
ゲーミングって感じの見た目です。
背面はこんな感じです。
LANポートは4つあり、そのうちの一つはGaming portになっています。
正面に電源等のLEDがありますが、表記が小さいため何のLEDか分かりにくいです。
4つのLANポートにそれぞれLEDか付いているのはうれしいです。
電源を入れてみる
電源を入れると上部のマークが光ります。
設定で光り方を変更でき、また消すことも可能です。
光っていてもしょうがないので、消す設定で運用しています。
正面のLED部分はこんな感じ。
電源入れただけなので微妙ですが、こんな感じで光ります。
左から、WAN、LAN1~4、5Ghz、2.4GHz、電源 のLEDです。
WANを繋いでいないので赤点灯ですが、通常は電源等と同じく青白い感じで光りなかなか綺麗です。
使ってみた感想
設定については、機能が増えているのでその分設定も増えていますがRT-AC65Uと基本的に同じような感じで使いやすいです。
安定感は抜群で、電波の届きもよく切断等は今のところ発生していません。
普段から10数台接続して利用していますが、機能や速度面での不満はありません。
おもちゃっぽい見た目と大きさが少し気になるくらいです。
ゲーミング関連の機能もいくつかありますが、今のところ使っていません。
接続可能な台数も余裕があり安定して使えるので、見た目さえ気にならなければゲーミング用途以外でもおすすめです。
今回購入したTUF AX5400。
後継機のTUF AX6000。
同シリーズのTUF AX4200。
候補に挙がったRT-AX86U Pro。
縦置きするならこちらがおすすめ。